カテゴリーを作ってまで考えたこと。
藍家です。
当たり前ですけどね。最初に考えたのが藍家って、物凄く普通。
んで。

考察１【楸瑛の想い人について】

『緑風は刃のごとく』を読んで、え？楸瑛の想い人って珠翠さんだと思ってたのに！違うの！
長男の妻、玉華が好きなの！
えーーどっちだー！！
んーよくよく考えてみると、珠翠はあの時も～的な台詞でもしかして！と思って、あの時。…楸瑛が紫州にやってきて、主上付きになって・・・あ。
もしかして、
楸瑛が紫州（つまり玉華さんとバイバイ）→
ヘコんでいるところに珠翠の一括（後宮で女官と遊びながらヘコんでるんだよきっと。）→
一括されて玉華さんのことを前向きに考える（…基本的に楸瑛は後ろ向きだからなー。）→
一括してくれた珠翠に好感を持ちつつ（うん。好感を持ったと思う。）→
玉華さんへの想いは現在に至る。…とか？

・・・ありえませんか？私はありえそうでコワイのですが。
こんなことを考えながら楸瑛ってホント貧乏くじを引くというか、苦労人というか、素直というか、真面目すぎると言うか…。
救われないやつだなと思いました。
こんな事言っても、私は楸瑛大好きだけどね。
本当ですよ？疑わないで下さい。
好きだからねー楸瑛
ハートが飛び次第であります。（馬鹿でごめんなさい。）



考察２【藍家当主について】
はい。来ましたよ。
ついに話してくださいました！
緑風を購入した際、一番フィーバーしたところです。
藍家三つ子がしゃべってる！
嬉しいを通り越して、愛しかったです。
会話文だけでこの始末、あぁ挿絵なんかに出てきた時には後姿であっても萌えますｗ表紙を飾った時には祀ります。
冗談じゃありません。真面目に本気です。
いまか、いまかと待ち望んでいたのですよ、三つ子様を、えぇ捏造してまで騒いましたから。
雪乃紗衣先生有難う！感謝します。

あーまた違う方向に話がずれ込んでる…元に戻って考察です。
長男の名前だけわかりましたよね。
藍雪那
雪かーってことは後２人は月と花だなーと。
何故かって？
だって長男が雪なら次男は月、三男は花で雪月花じゃん。
と、私の希望。
でも、楸瑛が『秋』だし雪那で『冬』とすれば夏と春か。
…それでもいいな。私（本名）と同じ漢字が使われるし。うん。これも採用！
そうしたら、三つ子産んでからまた産むつもりだったってことになるよな。
…藍家の前当主＆前当主夫人スゲー。私には無理だ。絶対。
結局のところ名前は雪月花を推してます。

以上！